【読書感想まとめ】2022年に読んでよかった本

 ブログ、ツイッターなどアウトプット活動を開始し始めて2カ月が経ちました。

この間、良き本にたくさん出合えた期間でした。特に『OUTPUT大全』が自分にアウトプットの習慣を作り、大きく自分をライフハックしてくれた本であったと感じております。ただの自分の備忘録、日記としての使い方だけでなく、少しずつですが、SNS上でのつながりも徐々に増えてきています。アウトプットは習慣として続く限り、ゆるく自分のペースで続けていこうと思いますね。

今回は2022年最後ということで2022年に読んで良かった本の紹介をしたいと思います。

 

 読んでよかった本

2022年中に実は引っ越しをいたしまして、特にこの本が賢い引っ越しに大きく貢献してくれました。家賃交渉とコストを抑えた引っ越しで自分は3万円程家賃を下げることに成功しております。

また、こちらも参考に『ミニマリスト式超引っ越し術: 人生を変える攻めの引っ越しの技術 なにおれ/著』初期費用、火災保険、退去費用など細かい面で助けになり、安い引っ越しに成功しました。

 

アウトプットの重要性と自己成長に関してまとめられた本。記事として当ブログにも読書感想を書きましたが、自分にアウトプットの習慣を作り出した本でした。「気付き」と「ライフハック」への貢献する良書だと感じます。

 

幸福を脳内物質で3つの項目に分類させた非常に読みやすくわかりやすい本です。
人生の優先すべき行動を明確にさせる「気付き」「ライフハック」をもたらしてくれました。

 

 

ミニマリスト、食事、運動、睡眠、感謝。などこれ1冊で「ライフハック」の多くを学ぶことができる本です。特に健康面での「ライフハック」の記載が充実しております。


 

100歳以上の長寿地域が多く住む場所を本書は「ブルーゾーン」として、そのブルーゾーンの生活をまとめた本です。各地域の特徴的で質素ながらも健康的で美しい生活はとてもあこがれるところがあります。長寿の秘訣という点以上に人生においての「幸せ」という部分を考えさせられる1冊でした。

 

 

資産0で死ね。人生においてのお金の使い方を問う本でした。
この1冊に導かれ、貯蓄一辺倒で、資産という数字を増やすことに執着していた自分の行動が変わったのではないかと感じております。


 

【再野生化】を掲げる本書は生活に様々な「野生」を取り入れることを考えさせられました。現代人の幸せには我々が本能的に持つ「野生」を呼び起こす必要があります。
自分の目指すべき人生を「ライフハック」した良き1冊です。

 

 

走りたくなる。そう思わせる情熱の詰まった1冊です。走る民族であるタラウマラ族。ウルトラマラソン。ベアフットランニング。人類の走る能力についてとても興味深い内容の本です。物語としてもとても充実感を得ることができました。