【ライフスタイル】読書好き独身30代サラリーマンの食事

 今(2022年12月)の食事に関しての自分の考えを記しておきたいです。

 


 

・生活の中最も優先すべきもの。
・食事にかける時間・お金などのコストはなるべく削らない。
・楽しく!おいしいものを!
・誰かと一緒に食べるのも重要!相手に合わせる。


という考えです。
 最も幸福な時間が食事であり、これを幸福に食べることこそ人生の最大の娯楽でもあるかと思います。ただの栄養摂取にしないようにすることが、今のところ大事な価値観となっています。

 

楽しい食事や、健康管理のためにも以下のように自己ルールを定めています。

 加工食品・外食を控える。なるべく自炊

 自然からできた材料でないもの、いわゆる加工食品。
こちら購入する際は成分表を見て、なるべく成分に変なものが入ってないかよく確認するようにしています。
 控えるものは「高濃度炭水化物」「精製された食材」としています。なるべくシンプルな表示がある食品を選びます。

 これらは以下の本から得た知識を自分なりに混ぜて使っているものです。
気になりましたら読んでみてくださいね。

 

【再野生化】を掲げ、炭水化物の有毒性を示した本です。

 

精製された塩、砂糖、小麦などを使わないことが健康ということを示した本です。塩が健康に悪いというイメージを覆す1冊です。

 

 

また、外食に行くとメイン料理に野菜がほとんどありません。特に安さを売りにしているようなお店には気を付けた方がいいです。

 加工食品と違って成分表もないので、どんな材料を使っているかわかりません。かといって食事にはコミュニケーションとしての目的の食事があるので完全に外食をしないわけではありません。自己ルールも「完璧を目指さず」相手に合わせるべきだと思います。
 しかし外食をする場合、目いっぱい贅沢するという感覚で中途半端に安いお店を選ばないように気を付けます。

 

 多様性のある食材

 食材は野菜、果物、ナッツ類、キノコ類、海藻類、南国のフルーツ、カカオ、スーパーフードなどを中心に、自然からの食材はできるだけ取り入れています。ほかにも、魚、肉、乳製品様々なものを好奇心のまま選ぶようにしています。
 現代人の食事は、ブドウ糖過剰摂取につながりやすいので野菜は特に意識しています。

 

 基本的には野菜中心で8割以上は野菜を食べるような食生活をしています。その野菜も、多様性のある食事をするようにしています。


 野菜の選び方にもいろいろこだわりがあり、色が濃く彩り豊かなものを選ぶようにしています。
 というのも色が濃い野菜は薄い野菜よりも栄養価が高いからです。見た目もおいしそうに見えて、楽しいというのも大事な要素です。
 


 トマト、人参、かぼちゃ、パプリカ、レッドアーリー、スイスチャード、ビーツ、紫キャベツ などなど色のない野菜よりも若干お値段高いですがメリットは大きいと思います。
 
 

食事は人生の最大の娯楽です。多少の値段は気にせず最大限楽しみたいですね。

食材の選び方の本です。日本では手に入りにくい食材も多く紹介されているため、扱いづらさはあります。それでも好奇心からいろいろ生活取り入れるのも楽しいことかと思います。